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製品の詳細

BJS-X型ガラス鋼の酸霧浄化塔はガラス鋼で作られている。塔体外表面は耐水、耐老化性コーティング樹脂を老化防止面層とし、コーティング層の厚さは0.5 mm以上である。強度と内外表面の間に無アルカリ無ワックス無撚の格子細布を耐老化性渡層とし、その樹脂含有量は75%以上であり、層数は大型及び技術基準の要求に従って敷設され、樹脂含有量は60-70%に達し、塔体強度を絶対的に信頼できる。
BJS-X型ガラス鋼酸ミスト浄化塔構成部分
(1)、ガラス鋼貯液タンク、加液管、吸液管に濾液装置を加え、吸風段はガラス鋼で作製した。
(2)、第1、2級液体噴射段はすべて1列のY-1型ナイロンノズルを採用し、多面中空ボールフィルタと有機ガラス検視孔を採用した。
(3)、有効止水段に旋回板を設けて止水を増加させる効果。
(4)、ガラス鋼フードカバー。
(5)、F 4-72型ガラス鋼遠心ファン。
(6)、プラスチックポンプ又はステンレス遠心ポンプ。
(7)、その他の部品、例えばプラスチックパイプ部品のバルブ、固定ブラケット、タラップの点検修理と吸風ダクトなど、ユーザーは注文時にカスタマイズすることができる。
BJS-X型ガラス鋼の酸霧浄化塔のワークフロー
酸霧排気ガスはファンによって浄化塔の内筒に圧入されて圧力室を形成し、更に圧力室によってすべてのバブリング管に配給され、排気ガスはバブリングによって貯液タンクの吸収中和液中に入ってバブリングを発生させ、気液を十分に接触させ、浄化効率を高める、その後、スプレー層に入り、スプレー形式は二層フィラー、二段スプレーを採用し、気液を十分に接触させ、浄化効率を高める。本塔にはガラス鋼遠心ファンとプラスチックポンプまたはステンレスポンプを1台配置すればよい。処理風量が10000立方メートル以上の場合、2台のポンプを採用すれば設計要件を満たすことができる。
BJS-X型ガラス鋼の酸霧浄化塔の適用範囲:
化学工業、化学製剤、製薬、実験室、冶金、軽工業、食品、新エネルギー、めっき、酸洗い、石油、機械、電力などの業界に広く使用されている。
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